漏水事故発生!さいたま市見沼区で新畳入れ替えと山水No.408の襖の張り替え事例をご紹介します!

マンションなどの集合住宅で起きる重大なトラブルのひとつに漏水事故が挙げられます。戸建でしたら自宅だけですみますが、集合住宅の場合は自宅だけでは済まず、階下の住居にまで及んで大きなトラブルへと発展しかねないので注意が必要です。

漏水事故は知らない間に進行していることが多く、畳などが濡れた場合は表替えなどの工事では間に合わず、すべてが新しくなる新畳になることが多いです。

そこで今回はさいたま市見沼区で漏水事故のために新畳入れ替えと、襖の張り替え山水No.408の事例についてご紹介します。

帰宅したら畳が水浸し!マンションなどで漏水が起こる原因とは

鉄筋コンクリートなどで造られていることが多いマンションなどは、漏水が起きにくいと思われがちですが、意外と多く漏水事故は発生しています。マンションなどの集合住宅で漏水事故が起きてしまう原因は主に2つあります。

入居者が原因の場合

ひとつ目の原因は入居者の不注意によるものです。例えばお風呂にお湯を溜めようとしてうっかり長時間忘れてしまい、溢れ出したお湯が排水の能力を超えて洗面所まで水浸しになったり、洗濯機のホースが外れて流れ出てしまったりなどがあります。また、防水処理をしていないところに水を流したり、トイレにトイレットペーパー以外の物を流したり、台所の排水口に大量の油などを流すと配管が詰まって漏水する可能性がありますので、十分に注意しなければなりません。

建物や設備に原因がある場合

漏水の原因は入居者の不注意によるものだけではありません。建物や設備の老朽化や故障などでも起きてしまいます。

排水管のひび割れや接続不良でそこから水が漏れてしまいます。外壁のひび割れなども雨水が入り込み雨漏れの原因となります。厄介なのが配管などは壁の中を通っているために漏水の箇所や状態を確認するのが難しく、発生そのものに気がつかなかったり、場所によってはすぐに修理できずに被害が拡大してしまうこともあります。

また、築年数の浅いマンション等でも建築時の接続不良や人為的ミスなどにより、漏水の可能性はあります。漏水の症状を発見したら管理会社などに連絡することが大切です。

さいたま市見沼区で漏水のための新畳と襖の張り替え山水No.408の事例をご紹介します!

今回さいたま市見沼区の漏水現場は6畳+6畳+4.5畳の部屋とそこに設置している襖でした。当然すぐに地元の畳店に電話したそうですが、家財道具の多さに新畳の入れ替えができないと断られてしまい弊社のホームページを見てご相談いただきました。

早速お伺いして現調したところ、畳16.5枚は新畳に交換しなくてはなりませんでしたが襖は張り替えで済み、カタログから山水No.408をお選びいただきました。桜が舞っている雰囲気を優しく優雅に表現した柄で、お部屋も明るくなり大変喜んでいただきました。

畳の方は新畳ということでお部屋の寸法取りに二人で伺い、その寸法をもとに店で製作してから別の日に職人三人で家財道具を移動しながら既存の畳を撤去して、新しい畳を納品させていただきました。

漏水事故を忘れるぐらい喜んでいただきお役に立てて良かったです。

まとめ

漏水はちょっとした不注意で誰しもが被害者や加害者となってしまいます。漏水だけだはなく畳や襖の張り替え等でお困りの際はご連絡いただければ幸いです。