畳の部屋に重い家具があると表替えできない?所沢市でダイケン銀白01を使った張替え事例をご紹介します!

「畳を表替えしよう!」と決意したものの、いったいどうやって家具を片付けていいのかわからない・・・・。初めて畳を張替えする人はたいていの場合、このスタート段階で足踏みをしているのではないでしょうか。

昔だったら家族の人数も多かったので、お客さんの方で家具などを片付けるのが普通でしたが、今や核家族化や高齢化などで重い家具を動かすことが難しくなってきました。

そこで今回は畳店の家具移動の現状と合わせて、所沢市でダイケン銀白01を使った張替えの事例をご紹介します。

畳替えでの家具移動は有料?無料?奥様の手を煩わせない畳店選びとは

畳店選びの要素はいろいろとありますが、その中でも家具の移動は重要な項目です。部屋に家具などがなければ問題ありませんが、必ずといっていいほどタンスやテレビなどがあるものです。

特に工事当日、奥様だけで対応しなければいけない時は、前日から家具の移動を家族総出で行わなければいけないなどの心配は絶えません。

しかし今では家具移動は畳店のサービス(無料)でやっているところが多く、別途費用がかかることはありません。それどころか畳を上げた床板や家具の裏のホコリまでキレイに掃除してくれる畳店もあります。

これでしたら奥様の手を煩わすこともないので一人で対応できますが、トラブルを避けるために見積もりの時に家具の移動は無料なのか?有料となる場合はどういう時なのか聞いてから契約しましょう。

和紙の畳って水をこぼしても大丈夫!?青畳を連想させるその色合いと機能とは

昔でしたら畳といえばい草一択でしたが、い草の生産量の減少により生まれてきたのが和紙の畳です。天然い草の形状から生み出されるクッション性や吸放湿性などを目指して開発した結果、機械すきの和紙をこより状に加工して樹脂コーティングすることで撥水性を高めています。

近年では耐摩耗性、耐水、耐汚染性などが向上したほか、カラーや柄も豊富に取り揃えているので人気が高まっています。

本来い草を使った青畳の色合いは白でもなければ青でもなく、色々な色合いが混じり合ってなんともいえない風合いを醸し出しますが、和紙の畳は青畳を連想するのに一番あっている色なのかもしれません。

所沢市でダイケン銀白01を使った表替え事例をご紹介します!

今回ダイケンの銀白01を使って表替えしたお客様は、当店のリピーター様です。今まではい草を使った畳で表替えしていましたが、和紙の畳にチャレンジしたいということで施工させていただきました。

カラーや柄が豊富にある和紙の畳ですが、い草を使っていた時とイメージを変えたくないということで、柄もい草と同じ目の銀白01になりました。

お部屋にはベットなどの家具がありましたが、家具移動のサービスをはじめ、床や家具の裏の掃除も徹底的に行い、大変喜んでいただきました。

まとめ

畳は張替えができる床材なので、一度は和紙の畳にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。家具移動は畳店のサービスとして行なっていますが、なかには有料となるケースもあるので見積もりの際は注意してトラブルにならないようにしましょう。