引き取りにきた畳店の態度が悪かったり素材が気に入らなかった時の無料回収法とは
昔からお付き合いのある畳店でしたら頼むのに問題はないと思いますが、畳に限らず初めて依頼する業者選びはなかなか難しいとお悩みの方も多いんじゃないでしょうか?
ネットやチラシを見てやっと見つけたとしても引き取りに来た業者の態度が悪かったり、注文した素材と違うのが納品されても泣く泣くお金を払ってしまったりと、不満をあげたらキリがありません。
そこで今回は、そうなった場合の無料で回収する方法について説明させていただきます。
見積もりの時は無料って言っていたのに引き取りにきた畳店で食い違う理由
見積もりの時はあれもこれも無料でやりますと言っていたのに、いざやってみると話と違っていた経験をされた方も多いんじゃないでしょか?
営業と現場での意思疎通が出来ていないのか、意図的にやっているのかは定かではありませんがお客様にとっては困ったものです。
ここで重要になってくるのが注文書の存在です。畳店と契約をする際には注文書に取り決め事項を記載して、お互いの了承の上でサインを交わします。どんな些細な約束事でも注文書がなければ拘束力もなく、自分の身を守ることができません。
畳替えも決して安い工事ではないので口約束だけではなく、どんな小さな工事でも注文書を取りましょう。またあなたがトラブルに巻き込まれてしまっても一人で悩む必要はありません。国民生活センターなどの第三者機関を頼るのが得策です。
畳が納品されたけど素材が違っていたら無料で交換できる?できない?
待ちに待った新しい畳が納品されよく見てみると、打ち合わせした素材と違っているのに気づいた時はどうしたらいいでしょう。
畳の両サイドに付いている畳縁(タタミベリ)の柄が違っていたり、半畳のヘリ無し畳が一畳のヘリ無しになっていたり、和紙製の畳表(タタミオモテ)が天然のイ草で納品されたりと、自分では直せないからと思って泣き寝入りをしてしまう方もいるかもしれません。
こういう時はもう一度注文書を確認して、仕様が違っていた場合は畳店にその場で違うことを伝えましょう。通常は無料で交換してもらえるはずです。間にリフォーム会社などが入っている場合は、畳店だけで判断できない時があるのでリフォーム会社に直接いうのがいいでしょう。
畳工事を無料で回収できる方法ってある?クーリングオフより最強の保証とは
世の中にはいろいろな保証がありますが、弊社でいうと直接ご依頼いただいたお客様に対して、業界に先駆けて100%現金返済保証と手直し保証をお付けしています。
工事終了後にお支払いされていたとしてもお気に召さない場合、7日以内であればご指定の口座に全額返金させてもらう保証です。
また、弊社の施工ミスの場合は無期限で手直しを無料でさせていただくことで、お客様のアフターフォローをトータルでサポートしています。
まとめ
初めて仕事を依頼するときは何かと慎重になるものですが、しっかりとした保証があることでハードルは低くなると思います。
相見積もりをされる場合は、価格の安さだけで決めるのではなくアフターフォローや保証にも目を向けた方が良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。